2005年 04月 03日
このブラジルの建築家はすごすぎる。 フロリアノポリスを後にし、リオにむかう、その途中クリチバを経由したのだが。 この時はじめて、オスカー・ニーマイヤーという建築家の存在を知ることになる。 いつもどおり町散策をしていると、有名な美術館があると情報を得て、行くとすごい建築がたっていた。 #
by tomjapan12
| 2005-04-03 02:25
| viaje
2005年 03月 24日
翌日も翌々日も、エメラルドのいい波の立つ海でサーフィンをした。何とか立てるようになる。 そんな生活のなかで宿のオーナーのイエテ一家、他の宿泊客、アクセサリ-売りのアルゼンチン人、なぜかずっとついてくる女の子。いろんな人と仲良くなる。こんな異国から来た日本人を気持ちよく受け入れてくれ。ゆっくりと時が流れるこの町は自分が昔からこの町にいたのかと思わせるぐらい居心地よく気持ちいいものだった。 夜、月食があったので近くにある入り江の浜で寝転がりながら様子を見ていた。夜空一面に広がる星々。月食で陰る月。よせてはひいてく波の音を聞きながら、いろいろなことを考えた夜だった。 #
by tomjapan12
| 2005-03-24 11:49
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2005年 03月 22日
翌朝外に出てみると美しい景色が広がる山に囲まれた青いビーチ、白い砂浜、空を飛ぶコンドル。想像していた景色。ちょ~気持ちいい。早速昨日聞いたサーフィンの世界大会を見に行く。すごい波がたってて、そこに挑むサーファーたち。そして目のやりどころにこまる水着を着たネーちゃんたち・・フーー。楽しかった。そこで自分の中で「サーファー=もてる」という式が出来上がる。そして宿に帰ってサーフィンを借り挑戦。日本でもまだ数えるほどしかしたことがなく、たつのもままならないぐらい。案の定、挫折。モテ男への挑戦はつづく!! #
by tomjapan12
| 2005-03-22 13:31
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2005年 03月 22日
ポルト・アレグレで一泊して、フロリアノ・ポリスに向かう。 ブラジルの地図を見て、ここは絶対いかなきゃと思った。 南アメリカ大陸からひょこっと突き出た島、のようで島じゃない。 案の定、夏はリゾート地らしい。私が行ったのは夏前だったので人はまだまばら。 ですが泳げるぐらいに暖かくなっていた。 バス停に着くなり、宿の勧誘が来る。でも何も知らないで勢いで行くと失敗するので断る。 その後、情報を集めるとバハダラゴアがいいとみんないう。 そのころには勧誘してくるやつは誰もいなくなってた・・・そしてどうしていいのか途方にくれる。 そうしてると一人すごい胡散臭い男が声をかけてくる。宿を紹介してくれるという。 こいつに頼るしかない。が、ほんと胡散臭い。スロットをしながら説明してくる。彼の名はアレキサンドロ。あまり商売染みないなんかその気の抜け方が気に入った。バハダラゴアに脇はくさいがいいやつがいると冗談を言いながら宿を紹介してくれる。 バスの遅れで夜八時を過ぎてたので、そこに決め向かうことに。 宿の主、ずんぐりしたおばちゃんのイエテ。脇は匂わないが部屋はちとにおった。 だが親切で夕食に招待してくれた。他の部屋の常連客のバースデイパーティーだそうで。豪華な食事をご馳走になった。その常連客はウルグアイ人でサーファーだそうで、きくと、偶然近くのビーチでサーフィンの世界大会があるらしい。 #
by tomjapan12
| 2005-03-22 12:17
| viaje
2005年 03月 16日
いよいよブラジルに向かう。ポルトアレグレ行きのバスに乗る!! 道のりだんだん緑が増え、ジャングル地帯になっていくのがわかる。 しばらくすると、何か匂う・・・これは、マリワナ・・・・私はやりませんが、そんなの南米ではあたり前、ってかバックパッカーの間では普通・・・・ でもバスの中でね・・・ちょっとこわもての男がトイレに入ってったと思ったら・・・我慢できねえのかよってはなしよね。隣の席の女の子たちが、「Que fuma!!」何吸ってんだっとジョークを飛ばす。プッて笑っちまった。 前途多難なブラジルは危ないにおいではじまった。 #
by tomjapan12
| 2005-03-16 03:40
| viaje
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